

ガラスパーテーションの導入を検討しているものの、費用はどの程度かかるか分からず不安を感じているという方もいるのではないでしょうか。ガラスパーテーションはオフィスや店舗だけでなく、一般住宅にも設置することが可能です。
本記事ではガラスパーテーションの導入にかかる費用について解説します。ガラスパーテーションを導入するメリットや注意点についてもまとめました。
本記事を読むことで、ガラスパーテーションを安心して導入できるようになります。ガラスパーテーションの導入を検討しているという方はぜひお読みください。
ガラスパーテーションとは?

写真:ガラスパーティション
ネット出典:三和シヤッター工業株式会社
パーテーション(partition)は日本語で「仕切り」を表します。「パーテーション」と呼ぶ人もいれば「パーティション」と呼ぶ人もいます。ガラスパーテーションは、面の部分(パネルの部分)がガラスで作られたパーテーションのことです。
柱(フレーム)部分はアルミ、もしくはスチールといった金属で作られることが多いです。柱がアルミの場合はアルミパーテーション、スチールの場合はスチールパーテーションと呼ばれることもあります。
ガラスパーテーションはデザイン性の良さや開放感の高さが魅力であり、オフィスや一般住宅に多く導入されています。
ガラスパーテーションの利用シーン
ガラスパーテーションは、オフィスで個別の空間を作りたい場合に導入されることが多いです。たとえば、ミーティングスペースや作業スペースを作ることができます。
ガラスパーテーションはオフィスだけでなく、一般住宅に取り入れることも可能です。リビングや玄関に取り入れることで、住宅のおしゃれ感・開放感を高められます。
たとえば、玄関とリビングの間に設ける壁をパーテーションに変更すれば、開放感が高まるうえに、リビングの電気の光が玄関まで入ってきて全体が明るくなります。
他にも、広いリビングをガラスパーテーションで仕切ることで、子ども部屋や作業スペースなどを作ることが可能です。
このようにガラスパーテーションは、幅広い活用方法が考えられます。
ガラスパーテーションの費用はどのくらい?

写真:ガラスパーテーション ブロックタイプ
ネット出典:間仕切.jp
ガラスパーテーションには大きく分けて2種類あります。
- ローパーテーション:天井までの高さがなく、その場に設置するだけで使える
- ハイパーテーション:天井までの高さがあり、その場に固定して使う
ローパーテーションは天井に届かない低い高さのパーテーションで、オフィスの作業スペースをデスクごとに仕切る際などに使われます。床・天井への打ち付け工事などが不要で、簡単に導入できるのが特徴です。また、本体価格も比較的安くなっています。
ローパーテーションの本体価格は製品によって大きく変わりますが、参考までにオフィスコムとASKULで販売されている、ローパーテーションの価格をまとめました。
オフィスコムで販売される、柱がアルミ、面がガラスのローパーテーションの価格(税込)は次のとおりです。
- 長さ0.9m 高さ1.52m:118,500円
- 長さ0.9m 高さ1.72m:133,500円
- 長さ0.9m 高さ1.92m:134,500円
- 長さ1.2m 高さ1.52m:131,300円
- 長さ1.2m 高さ1.72m:143,500円
- 長さ1.2m 高さ1.92m:144,500円
ASKULで販売される、柱がアルミ、面がPVC(ポリ塩化ビニル)のローパーテーションの価格(税込)は次のとおりです。
- 長さ0.7m 高さ1.45m:14,370円
- 長さ0.7m 高さ1.7m:16,270円
- 長さ0.9m 高さ1.45m:15,490円
- 長さ0.9m 高さ1.7m:17,710円
製品によるものの、ガラスパーテーションは価格が高くなる傾向があります。
続いて、ハイパーテーションの価格を解説します。ハイパーテーションは、床・天井への打ち付け工事などが必要であり、本体価格に加えて施工業者による工事費が発生します。
工事費を含めた費用を公開している業者は少ないので、正確な費用を知りたい方は、実際に見積りを依頼してみることをおすすめします。
カツデンでは、柱がスチール、面がガラスのハイパーテーションを提供しています。カツデン製品の参考価格(税込)は次のようになっています。
- 長さ1m 高さ2.7m:380,600円
※配送費、施工費、設計費は別途
カツデンのガラスパーテーションの詳細な費用を知りたい方は、資料請求・お見積り依頼をお願いいたします。お気軽にご連絡ください。
費用はかかるがガラスパーテーションには多くのメリットがある

写真:ガラスパーテーション
ネット出典:パーテーションラボ
ガラスパーテーションは費用が高くなってしまう傾向があります。しかしそれでも、ガラスパーテーションには多くのメリットがあります。
具体的なガラスパーテーションを導入するメリットは次の3つです。
- 開放感の高さ
- 高級感のある空間を作れる
- 遮音性を高めることも可能
このようなメリットに惹かれる方は、ガラスパーテーションの導入がおすすめです。
ひとつひとつのメリットについて詳しく解説します。
開放感の高さ
すりガラスなどを除いて一般的なガラスは、視界を遮らないのが特徴です。ガラスパーテーションは視界を遮らない分、開放感があるのがメリットです。
ガラス以外のスチールやプラスチックでできたパーテーションは、圧迫感を抱いてしまう可能性もあります。
住宅の開放感を高めたい方は、ガラスパーテーションを使うのがおすすめです。
高級感のある良い空間を作れる
ガラスパーテーションはデザイン性の高さも特徴です。ガラスパーテーションを設置することで、高級感があっておしゃれな空間に仕上がります。
オフィスに設置すれば上質でモダンな雰囲気が出ます。来店したクライアントからのイメージが良くなったり、従業員が気持ちよく働けるようになったりする可能性があります。
また、ガラスパーテーションは硬度が高くて傷が付きにくいうえに、金属や木と違って経年劣化することがないため、長く綺麗に使えるのもメリットです。
遮音性を高めることも可能
ガラスパーテーションは製品によって遮音性が高いこともあります。ガラスが2枚使われている複層ガラス仕様の製品なら、音が外に漏れにくくなっています。
自宅に導入する場合はそこまで重視されないですが、オフィスの場合、会議で機密情報などを共有しやすくするために、遮音性に優れたパーテーションを導入することも多いです。
ガラスパーテーションを導入する際の注意点

写真:ガラスパーティション BRIDIA
ネット出典:コマニー株式会社
ガラスパーテーションを導入する際の注意点は次の2つです。
- 割れないように注意する
- 開放感が高いことによるデメリットもある
ガラスパーテーションを導入することにはメリットが多いものの、こちら2つには注意する必要があります。ひとつひとつの注意点について詳しく解説します。
割れないように注意する
ガラスは傷が付きにくいですが、衝撃には弱いので注意が必要です。物をぶつけるなどして亀裂が入ってしまったり、割れてしまったりする可能性があります。
ガラスパーテーションが割れて破片が散らばると危険ですし、後処理も大変です。通常のガラスは、刃物のように割れるため、触ると怪我をする可能性があります。
対策としては、強化ガラスを導入している製品を選ぶことが挙げられます。強化ガラスは通常のガラスと比べて3.5倍〜4倍の強度があり、割れにくいのが特徴です。また、割れてしまった場合も、刃物のようになるのではなく、粉々に砕け散るので怪我をしにくいです。
そのうえで、きちんとガラスの小口をカバーしているものを選ぶとなお良いです。というのも、ガラスは面への衝撃には強く、小口への衝撃に弱いという特徴を持っているからです。
開放感が高いことによるデメリットもある
ガラスパーテーションは視界を遮ることがなく開放感が高いのがメリットですが、反面外からの視線や情報が気になってしまうというデメリットがあります。
たとえば、リビングに作業スペースを作ったものの、リビングのテレビが気になって作業に集中できないという可能性があります。また、寝室などをガラスパーテーションで作る場合、プライバシーの確保ができないので注意が必要です。
プライバシー問題の対策としては、すりガラスを採用したり、ブラインドを設置したりすることが挙げられます。
ガラスパーテーションの柱(フレーム)の種類

写真:オフィス用 パーティション / アルミパーティション
ネット出典:パーテーション専門店ネビック
ガラスパーテーションの柱(フレーム)はさまざまな素材から作られています。
ガラスパーテーションの柱(フレーム)の種類は、大きく3種類です。
- アルミ
- スチール
- 柱なし
各種類の特徴について詳しくみていきましょう。
アルミ
アルミはスチールに比べて軽量なのが特徴です。加工もしやすいため、搬入費用や工事費用を抑えやすいメリットがあります。
量産を前提に製作していることが多いためサイズが限定されているケースが多いこと、スチールより強度が劣る分太く作らざるを得ないことがデメリットです。
スチール
スチールは変形しにくく耐久性が優れているのが特徴です。耐久性を求めるなら柱がスチールのガラスパーテーションがおすすめできます。また、部材の細さ、サイズオーダーのしやすさが魅力です。
アルミに比べるとコストは高くなってしまいます。
柱なし
アルミやスチールの柱を使っていないガラスパーテーションもあります。上下を床や天井に埋め込み、さらにガラス同士を透明な樹脂で連結させているタイプです。
このタイプは柱がない分、視界がクリアになるのがメリットです。ガラスのつなぎ目も透明で目立ちにくくしている場合が多いです。
ただし、施工が難しいため費用が高くなりやすいです。
カツデンのガラスパーテーションは開放感・耐久性に優れている

カツデンでは「室内パーティション」を提供しており、そのうちの1つにガラスパーテーションがあります。カツデンのガラスパーテーションは、開放感・耐久性に優れているのが特徴です。オフィスはもちろんのこと、一般住宅での使用もおすすめできます。
カツデンのガラスパーテーションは、厚さ5mmのフロート強化ガラスを採用しています。
強化ガラスは割れにくいうえに、割れても破片が粉々に砕け散るため怪我をしにくいのが特徴です。安全性を確保したい方に、カツデンの製品はおすすめできます。
柱(フレーム)はスチールで作られています。柱の見附寸法はわずか20mmで視界を極力邪魔しないようになっており、ガラスパーテーションの開放感を維持しています。
カラーバリエーションは5種類もあり、部屋のイメージに合わせてカスタマイズできるのが特徴です。ガラスパーテーションの設置を検討している方は、開放感・耐久性に優れたカツデンの「室内パーティション」もぜひご検討ください。
まとめ
本記事ではガラスパーテーションの費用について解説しました。
ガラスパーテーションはPVC(ポリ塩化ビニル)などの他の素材に比べると、価格が高くなる傾向があります。また、ハイパーテーションはローパーテーションよりも本体価格が高いうえに、工事費などが別途かかります。
しかし、ガラスパーテーションの設置には多くのメリットがあります。費用が多くかかる代わりに他の素材と違って、開放感・デザイン性を高めることが可能です。オフィスや住宅の居心地が良くなり、仕事や趣味に没頭できるなどの効果が期待できるため、興味がある方は導入を検討してみることをおすすめします。
ガラスパーテーションの設置を検討している方は、カツデンの「室内パーティション」もぜひご検討ください。開放感・耐久性に優れているのが特徴です。















