こんにちは!
営業部 東京営業所の シバタ(♀)です!社会人として、営業として、2年目のまだまだ若輩者です。
生意気ながら、いつかは余裕のあるワークスタイルを夢見ながら日々奮闘しております。
今回そんな私がお話しするのは、「就職してみて分かったカツデンアーキテックのこと」について、100%主観でお話しします!就活の時などさまざまな会社の人に会いはしますが、学生が先輩社員から正直な生の声を聞くことは少ないと思います。
カツデンアーキテックについて、働くことについて、学生の方々へ少しでも参考になれば幸いです!
衝撃1. さらば・・・キラキラOLライフ!?
これから新社会人になる方で悩まれることが多いと思うのが「オフィスカジュアル」という謎のワード。
特に女性は多いのではないでしょうか?スーツみたいに堅苦しくなくていい!とはわかるものの、じゃあどこまでいいのか…?となると思います。
私もそのひとりで、とりあえずYahoo!知恵袋やGoogle先生で検索していました。しかし!働いてみると「オフィスカジュアル」が仕事によって大きく異なることがわかりました。
例えば固い企業であれば、色はベーシックカラーじゃないとNG!ジャケット必須!
少し自由なところであればパステル系はセーフ…などなど。
そんな中カツデンアーキテックに入社するにあたり想像していたのは、後者よりでした。
しかし入社してるとそんなことはなく、私の場合はほぼ毎日パンツスタイルで通勤しています。
それはいつでも現場に行けるようにするため。
当社の営業は、事務所でお客様と打合せなどをするのと同じぐらい住宅の建設現場に出て、寸法を測ったり現場監督さんや大工さんとお話をする機会が多いのです。施工中の現場では安全のためにスニーカー・ヘルメット・ジャンパーといった姿。
入社前に目に入っていたのはきれいな写真ばかりだったので、なんとなくきれいな服装なんだろうな~と想像していたのではじめは衝撃を受けました。
ただ今ではそんな姿もまるで缶コーヒーのCMのようだなあと悦に入ってます。
当社のように安全のための服装とはいえ、「こんな格好はしたくない」と思う仕事がある方は、実際にどういう仕事があるのか、想像で終わらせずに質問したりして見るといいと思います!
ただ服装だけで自分の可能性を区切ってしまうのはもったいないとは思うので、それはぜひしっかり調べてほしいですね。
衝撃2. 人見知ってる場合じゃない!
それまで私は人見知り・・・と言ってしまうと他の人見知りのひとから「違う!」と声が上がりそうですが、そこまでではないものの少し知らない人と話すときにもじもじしてしまうことがあります。
ただ前述した通り、カツデンアーキテックの営業はお客さんと話して製品をPRするいわゆる【営業】的な面だけでなく、製品を納めるために物件にかかわっているハウスメーカーや工務店の設計士さん、間に入る商社の方、現場に行けば現場監督さんと話す・・・。そして社内では設計部や生産部などとのやり取りをしたり、製品を施工する大工と直接話すこともあり想像以上に多くの人と関わって製品を納めます。
このとき 同時に抱える物件が多い程、多くの人との連絡・情報共有が必要になります。
つまり、「知らない人と・・・」なんてもじもじしている時間はないのです。
「そんなことは分かってるよ」と思う方も多いかと思いますが、実際に働いて肌で感じた感想です。とは言いつつ、24年間培ってきた私のもじもじが治るわけもなく今も悪戦苦闘してますが、なんとかやれてきました。
ただもちろん当社営業以外の仕事でも、そしてカツデンアーキテックに限らず!会社に所属して人と関わって仕事をする限り、人見知りする余裕はないようです!
衝撃3. 私の原動力=達成感
就職活動するなかのアンケートで、「仕事をするにあたって重視したい点」について聞かれることがあるかと思います。
私はカツデンアーキテックに入社するまで、働く上で最も重視したものを明確にできずにいました。しかし働き始めてから半年、ついに自分のモチベーションの源を見つけることができました。
見つかったタイミングは、初めて自分が営業をして、契約につながった階段が納入された時でした。
当社の営業はお客様とプランの打合せから始まり、施工前の現場打合せ~施工完了までの工程管理に設計者とともに携わります。
工程に図面上で打ち合わせていたものが形となって、おうちに納まっているのを実際に見たときの喜びはひとしおです。
私たちが扱う階段・手すりはセミオーダー製品で物件ごとに仕様や形状が異なるので、毎回無事に納品されるまでは大変な思いをしつつ、代わりに終わったときには達成感を味わうことができます。
この達成感こそが「次もがんばろう!」という気持ちにしてくれます。気持ちの部分は意外と就活中に重視していない方が多いのではないでしょうか?
文字や写真で伝わらない部分だからこそ、ミスマッチをなくすために面談や面接のときに先輩社員に聞いてみるのもアリかなと思います。
私の場合はたまたま原動力を見つけられましたが、最後まで見つけられずに辞めてしまう人も世の中には多いと聞くので、頭のはじっこのはじっこに若輩者が言ってたことを置いといてくれればと思います。
まとめ
私の拙い文章にお付き合いいただきありがとうございました。
今回はここぞとばかりに私が思ったことを書いてしまいました・・・・・・。
これから私の頼れる先輩たちが、さまざまな角度から記事を書いていきますので、またお時間があるときに読んでいただけると幸いです!
よろしくお願いします!