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KATZDENブログ
2026.02.05 コラム

諦めないで!コストを抑えつつ階段にアイアンのかっこよさを取り入れるアイデア!

販促企画部の編集担当です。

新築を考えたときにInstagramや展示場で見て気になったアイアン(スチール)階段。最初に「これもこれも!」とたくさん設計士にお願いした後に出てきた見積りを見て

「思ったより高い・・・」「収納少ないかも・・・」

そんな悲鳴も少なくありません。

スチール階段を選びたい理由第一位は「かっこいい!」という単純なもの。でも現実の見積りを見てびっくりして減額対象に泣く泣くする方も多いです。

「じゃあ普通の箱階段にするか…でもかっこよさは捨てきれない…」
「せっかく一生に一度の買い物といわれる新築住宅…なんとかしたい!」

そんな方のためにアイデア集をまとめました!
ぜひ予算と相談しなきゃいけなくなったときに参考にしてください。

アイアン(スチール)階段とは?

「アイアン(iron)階段」は、翻訳すると「鉄で作られた階段」です。しかし、実際は鉄ではなく、スチールで作られています。

そもそも鉄は建築資材としては使われません。純度が高くてとても酸化しやすいためです。

スチールは鉄を主成分とし、炭素、マンガン、ニッケル、クロムなどを合成して作られる金属です。炭素を合成することによって、強度が鉄よりも高まっており、建築資材として多く使われています。

本当は「アイアン階段」ではなく「スチール階段」と呼ぶべきなのです。カツデンでも「スチール階段」と呼んでいます。

しかし、業界内では「アイアン階段」という呼び方が浸透しています。少しややこしいですが、アイアン階段はスチールで作られた階段を指すということです。

アイアン(スチール)手すりとは?

アイアン手すりとは、スチールでできた手すりのことです。アイアン手すりもやはり鉄ではなく、スチールで作られています。

安全性を高めるために階段には手すりが必要です。

手すりがあることで足腰が弱い方でも昇りやすくなりますし、踏み外した際にとっさに捕まることができます。また、手すりは横からの転落を防ぐ役割も担います。

階段手すりは様々な素材から作られています。手すりをスチールにすることで、階段全体のデザイン性を高められます。木の階段にスチールの手すりを組み合わせることも可能です。

アイアン(スチール)階段や手すりの特徴

アイアン(スチール)階段や手すりの特徴として次の3つが挙げられます。

  • デザイン性が高い
  • 耐久性が高い
  • 開放感が高まる

このような特徴に惹かれる方は、階段や手すりをスチールにすることも検討してはいかがでしょうか?ひとつひとつの特徴について詳しく見ていきましょう。

デザイン性が高い

スチール階段や手すりの特徴は、デザイン性が高いことです。木やアルミなどの素材と比べて単位体積あたりの質量が大きい(要するに強度が高い)ため、細く薄く作っても成り立ちます。

それによってスタイリッシュなデザインを実現することができ、空間のイメージをガラッと変えることができます。

デザイン性の高いスチール階段はリビングに設置されることも多いです。スチール階段があることで、リビング全体が引き締まった雰囲気になります。

木の階段の温かみがある雰囲気も魅力的ですが、住宅やリビングのデザインによっては、スチールの階段の方が合う場合もあります。

耐久性が高い

スチールは耐久性が高いのも特徴です。階段の骨組みや手すりをある程度細いデザインにしても、耐久力を保つことができて、安心して使えます。

細いデザインを選択すれば、階段の圧迫感を減らすことが可能です。リビングに階段を置いても圧迫感が少なく、むしろデザインが美しいため快適に過ごせます。

開放感が高まる

スチール階段は開放感が高いと言われることもあります。これは、スチール階段のメリットとも言えますが、スチール×シースルー×吹抜けにした場合に、より効果を発揮します。

シースルー階段は、蹴込み板(階段の足を置く板と板の間を垂直に繋ぐ板)がない階段のことです。蹴込み板がないことで、階段が視界を遮らないようになり、開放感が高まります。

吹抜けとは、1階の天井がなく上下階が繋がっている空間のことです。階段部分を吹抜けにすれば、上下に広々としている印象になります。

スチール×シースルー×吹抜けにすることで、開放感を最大化できます。実際、この組み合わせの階段をリビングに設置することは多いです。

以下の写真は、スチール×シースルー×吹抜けを採用した例です。リビングが開放感に溢れた空間になっているのが分かります。

アイアン(スチール)階段や手すりのデメリット

アイアン(スチール)階段や手すりのデメリットといえば、値段が高いことが挙げられます。デザインなどにもよりますが、スチールの階段は木の階段の3〜5倍の値段になることが多いです。

とはいえ、値段以上のメリットがあるのがスチール階段です。スチール階段のデザイン性や開放感の高さは、大きなメリットと言えます。

スチール階段を選択した場合でも、ある程度値段を安くすることはできます。「スチール階段は高い」と諦めるのではなく、安くするにはどうすべきか考えることが大切です。

安くするための具体的なポイントは、後ほど詳しく解説しましょう。

なぜアイアン(スチール)階段は高くなるの?

アイアン(スチール)階段を選択して見積りすると「すごく高い!」という第一印象を持つ方が多いです。

高くなる理由は、木製造作階段(一般的な階段)に比べて工程が多いためです。
希望に合わせた図面を作り、図面に合わせてスチールを加工し・・・
溶接や塗装はメーカーによりますが(※カツデンの場合は自社工場で溶接・塗装)その手間があり・・・

手間以外にも当社の場合は

・㎜単位での完全セミオーダー型
・独自の強度試験を実施し、メーカー品として安全性と品質の保証付
・ビスやボルトにこだわった上に、施工が最短1日で終わるノックダウン工法

とこだわりを多く詰め込んだ階段であり、品質・安全性にも配慮された製品であるため、製造コストが高くなります。

アイアン(スチール)階段を安くするポイント

アイアン(スチール階段)の値段を安くするポイントは次の3つです。

  • まずはアイアン階段のデザイン・プランの変更でチャレンジ
  • 定番箱階段×アイアン手すりにする
  • 一部アイアンのミニ階段にする

これら3つを順番に検討していきましょう。

ひとつひとつのポイントについて詳しく見ていきます。

まずは最初にデザイン・プランの変更でチャレンジ

先ほど解説したとおり、アイアン階段は製造コストが高くなります。

「じゃあそんな高いスチール階段は早々に諦めましょう!」となってしまっては、後になって「もう少しなんとかできたかも…」と後悔する可能性が高いと思うので、まずはデザインやプランから再検討して見ましょう。

プラン

階段のプランはストレートから曲がりまで様々。

その中でもストレートが一番多くの住宅で使われているプランで、シンプルな形になるためコストが抑えられます。
ただし、その名の通りまっすぐな階段なのでスペースに余裕がないといった時はプランの変更ができないこともあります。

[シースルー階段「ObjeA」プランバリエーション]

デザイン

プラン以外に検討できるのはデザイン。そもそもの階段のデザインから、手すりや段板のデザインまで。シンプルな形状ほどコストが下がっていきます。
カツデンは階段メーカーの中でも最多のバリエーションを誇り、予算やイメージに合わせて様々な組み合わせを選択できます。


[シースルー階段「ObjeA」デザインバリエーション]

当社で一番人気の『ObjeA』では、セミクローズタイプ×プレーン手すり×木製段板の組み合わせが一番コストが低く、

トラスタイプ×ガラスDPG手すり×ガラス段板が一番高価な階段となっています。

セミクローズタイプはシンプルな形状ですが、シンプルだからこそこだわった家具を置きやすいというメリットもあります。
手すりはガラスなどのほうが転落防止にもなり光でキラキラと輝く様子もきれいですが、プレーンや横桟は汚れが目立ちにくいメリットもあります。

せっかく思い描いていたデザインやプランを変えてしまうのは・・・と後ろ向きに考えずに、まずは「スチール階段をそのままに!」という思いのまま検討していきましょう!

製品紹介 詳細

一部アイアンのミニ階段にする

プランやデザインは変えてみたけどそれでも厳しい・・・そんな時は一部だけアイアンにしてはどうでしょう?

最初の数段だけスチール階段にして、途中から造作階段につなげていくプランです。

一部アイアンのシースルー階段にするだけでも空間に軽やかさが出る上に、コストを抑えられ、箱階段の収納面のメリットもプラスされる、まさにいいとこどり!

どうしてもスチール階段を取り入れたい!というときにはアクセントにもなるのでおすすめです。

定番箱階段×アイアン手すりにする

一部のスチール階段も難しい…そんな時は定番の箱階段にアイアンの手すりを付けるのはどうでしょうか?

[ObjeA 階段手すり ガラスDPGタイプ]

箱階段はコストはもちろんのこと、シースルー階段のデメリットともいわれる収納問題が解決!シースルー階段の下をおしゃれに飾る・・・といったことが難しい人にも最適。
手すりだけスチールにすることで、空間を広く見せることもできます。

[ObjeA 階段手すり 横桟タイプ]

日用品のストックスペースから子どもの登園/登校グッズや遊び道具まで。収納が少ないときに階段下は便利な隠せるスペースになります。
そして手すりだけスチールにすればコストがスチール階段に比べて抑えられるほか、手すりに抜け感とカッコよさがでるだけでなく、箱階段の側面のデザイン性も住宅のアクセントとして際立ちます。

カツデンのアイアン(スチール)手すりは箱階段にも取り入れられます

ここまで解説したとおり、カツデンではスチール階段『ObjeA』と同じデザインの手すりを、箱階段にも取り入れることができます。

アイアン(スチール)手すりは耐久性が高いことに加え、シャープですっきりした見た目が魅力であり、箱階段に取り付けることで全体が引き締まった印象になります。

使えるデザインは、以下の5種類です。

・プレーン

・FB横桟

・丸鋼横桟

・ワイヤー

・ガラスDPG

本体色は6色のほか、オプションで木笠木を追加することも。

また反対側の手すりに同じテイストの『ObjeA 壁付け手すり』を使えば、左右両方とも手すりがあるので安全かつかっこいい階段スペースに!スチール階段×造作階段を組み合わせたときに、造作階段の手すりをアイアンの壁付け手すりにすると、テイストを揃えることができます。

「階段にアイアン(スチール)を取り入れたい!」という方は、カツデンの階段手すりの導入もぜひご検討ください。

製品紹介 詳細
階段手すり」詳細・価格>>

まとめ

アイアン(スチール)はたしかに高価ですが、価格を上回るデザイン性が選ぶ上でのメリットです。

せっかく一生に一度の買い物といわれる家。
予算と相談しながら出来るだけかっこよさをあきらめずに、お気に入りになる階段をぜひ入れてくださいね。

「もっと安い値段でアイアンを導入したい」という方は、箱階段にアイアンの手すりを組み合わせるのもおすすめです。

カツデンの階段手すりは、箱階段にも取り入れることができますので、ぜひ導入をご検討ください。

製品紹介 詳細
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