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2024.10.06 コラム

プラントボックスをおしゃれに飾ろう!選び方やおすすめをご紹介

この記事の監修

インテリアコーディネーター/二級建築施工管理技士 池本 華絵
インテリアコーディネーター/二級建築施工管理技士池本 華絵

プラントボックスは、植物を育てながらインテリア彩ってくれるアイテムのひとつです。プラントボックスをお部屋に取り入れるだけで、おしゃれな雰囲気に変わります。しかし、種類や色がたくさんあるので、選ぶ際に迷ってしまうことも。今回は、選び方やおすすめのプラントボックスをご紹介します。

プラントボックスとは?


写真:植物が入ったプラントボックス
出典:G.E.M ONLINE STORE

樹木や草花を植える箱や空間のことをプラントボックスといいます。一般的によく見られるのが、鉢植えに入った植物を何個も並べているプラントボックスです。

スッキリした見た目で統一感も出るため、オフィスにグリーンを設置する際に使用されることも多く、インテリア、エクステリアのひとつとして使用されています。また、栽培で使用されるプラントボックス以外に、土壌微生物の試験に使用する試験研究用のプラントボックスもあります。

プラントボックスの種類


写真:玄関先に置かれている木製のプラントボックス
出典:LOHAS PLAZA

プラントボックスは、素材やサイズの種類が非常に豊富です。おしゃれなものも多いので、お部屋に合うプラントボックスを見つけやすいでしょう。ここでは、プラントボックスの種類についてご紹介します。

素材

プラントボックスには、木製や金属製、スチール製などさまざまな素材のものがあります。木製のものであれば温かみのある雰囲気を演出でき、ナチュラルテイストや北欧スタイルのお部屋などにマッチしやすいでしょう。金属製やスチール製は、シンプルでスタイリッシュな印象。モダンな雰囲気のお部屋によく合い、落ち着いた印象を与えます。

サイズ

床置きのタイプや壁掛けタイプ、深さのあるものから横長のものとサイズもさまざまです。大きいものは、玄関やリビングなどに置くと良いアクセントになるでしょう。壁掛け用は、スペースが限られている場合に有効活用できます。

植え替え

プラントボックスには、土を入れて使用するものと、プランターごと入れるものと2種類あります。底穴が空いているプラントボックスであれば、直接植物を植えることが可能。

ただし、植え替えをする場合はそのまま土だけ入れるのではなく、底に鉢底石を敷いたり、ネットを敷いたりしなければなりません。プランターごと入れるタイプであれば、手間がかからす簡単に使用できておすすめです。

おしゃれなプラントボックスの選び方


写真:カツデン/インテリア プラントボックス「鉄鉢(テッパチ)」

おしゃれなプラントボックスを選ぶ際は、お部屋のインテリアや雰囲気とマッチするかを考えてみましょう。たとえば、ナチュラルテイストのお部屋であれば、木製のプラントボックスが馴染みやすくなります。また、シンプルでシックな印象のお部屋には、スチール製のプラントボックスがよく合うでしょう。

そのほか、植物の種類や大きさに合わせて選ぶのもポイントのひとつです。観葉植物の中には、大きく育つ種類のものもたくさんあります。成長するとサイズが変わるものは、土の量を十分に入れられるくらいのサイズにしましょう。

それから、置き場所に適したサイズを選ぶことも大切です。たとえば、玄関やリビングなどの広い場所に、小さいサイズのプラントボックスを置くと逆に浮いてしまいます。置き場所や空間の広さも考慮して、プラントボックスを選ぶようにしましょう。

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【おしゃれなプラントボックスはこれ!】カツデン|プラントボックス「鉄鉢(テッパチ)」


写真:カツデン/インテリア プラントボックス「鉄鉢(テッパチ)」

おしゃれなプラントボックスをお探しの方におすすめなのが、カツデンの「鉄鉢」。
「鉄鉢」は、角の美しさを追求したモダンアートのようなスチール製プラントボックスです。エントランスに設置すれば、観葉植物をより美しく引き立てる存在となります。

現在は、室内外に植物を置くことが多くなってきていますが、プラスチック製のプランターが多くを占めており、デザイン製の高いプランターはほとんどありません。お部屋の雰囲気に合わせたり空間をおしゃれに演出したりするためには、プラスチック部分を隠すプランターカバーが必須です。


写真:カツデン/インテリア プラントボックス「鉄鉢(テッパチ)」

しかし、カツデンの「鉄鉢」はシンプルなスチール製となっており、どのような建物にも馴染みやすいデザインとなっています。底の部分には運びやすいようにキャスターがついており、キャスター分の高さがあることで浮き上がっているようなデザインになるため、さらに美しさが際立っているプラントボックスです。

「鉄鉢」は屋外にも設置できるように、素材と塗装は耐食性の高いものを採用。住宅にはもちろんのこと、商業施設や集合住宅などのエクステリアの演出にも、非常におすすめです。

標準サイズは3種類で特注にも対応


写真:カツデン/インテリア プラントボックス「鉄鉢(テッパチ)」

「鉄鉢」の標準サイズは全部で3つ。

  • 植木鉢の6〜8号に合わせやすい300mm
  • 9〜11号に合わせやすい400mm
  • 12〜15号に合わせやすい500mm

カラーは、艶消しブラックとサテンダークグレーの2色です。また、サイズやカラーは特注に対応しています。

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【ベランダやお庭にはこちら!】カツデン|レイズドベッド「囲(カコイ)」


写真:カツデン/インテリア レイズドベッド「囲(カコイ)」

ベランダやお庭には、シンプルでフラットなデザインをしている、カツデンのレイズドベッド「囲(カコイ)」がおすすめです。レイズドベッドとは、庭の平面に木や縁石、レンガなどで土を入れるために囲いを作り、地面よりも高く作った花壇や畑のこと。

区画を作れば土壌の改良や除草がしやすく、高さがあることで水はけもよくなります。また、プランターでは育てにくい、根が張ってしまう野菜なども育てやすくなるでしょう。


写真:カツデン/インテリア レイズドベッド「囲(カコイ)」

「囲」はスチール製なので、薄くて強度が高いのもポイント。木製と違い、朽ちることがないため一生使える畑になります。また、メッキ加工と耐食性の高い塗料を使用しているので、錆にも強いです。

カラーは、サテンダークグレーとピュアホワイトの2色。ベランダやお庭に馴染みやすいシンプルなデザインとカラーなので、モダンテイストな家に合いやすいでしょう。

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まとめ


写真:カツデン/インテリア プラントボックス「鉄鉢(テッパチ)」

プラントボックスは、植物を育てるだけでなく、お部屋の雰囲気やインテリアのアクセントにもなります。サイズや素材など種類も豊富にあるので、プラントボックスを取り入れておしゃれな空間づくりを楽しんでみませんか。

カツデンでは「鉄鉢」をはじめとし、住宅から施設まで幅広い環境で使用できるデザイン性の高いインテリアを数多く取り揃えております。シンプルながら高級感のある美しいプラントボックスをお探しの方は、ぜひカツデンまでご相談ください。

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