
お施主様の声

施工概要

営業からのコメント
コメント
お客様が選択したのは、「ロフト空間をより快適に、そして美しく使う」ための階段としての『ObjeA』でした。
リビングの中に設けられた階段は、インテリアの一部として自然に溶け込み、猫が日向ぼっこを楽しむ場所にもなっています。
家族とペット、それぞれの暮らしが階段を通して緩やかにつながる様子が素敵で、これからも快適に使っていただけたら嬉しいです。
営業担当
静岡営業所長 芝田あかね




















--今回、カツデンのシースルー階段『ObjeA(オブジェア)』を採用いただいた決め手はどんなところでしたか?
デザイン性とバリエーションの豊富さですね。
特に寸法や形状を建物に合わせてカスタマイズできることはありがたかったです。
ロフト利用のためには、はしごを使うケースが多いと思うのですが、今回階段を導入できたのは、利便性から見ても良かったです。
空間デザインとしても、リビングにシースルー階段をつけたかったという要望にマッチしていました。
--はしごではなく固定階段にされたのはなぜですか?
やはり日常使いしやすいからですね。
荷物も運びやすいし、登りやすさの面でも階段の方が優れています。
固定階段にしたことで空間の使い勝手も良くなりました。
キャンプ道具など、普段から出し入れする機会が多いものでも収納できるようになっていますね。
--世の中的に平屋が増えてきているので、それに伴って「ロフトの利用しやすさ」というのは、カツデンにとってのポイントになってくると思います。実際に取り付けてみて、リビングの印象はいかがでしたか?
リビングが広く感じられるのが良いですね。
普通の階段を付けるとスペースをかなり取ってしまうのですが、今回のシースルー階段はコンパクトで圧迫感もなく、とても満足しています。
インテリアの一部として馴染んでくれていますね。
あえて言うならですが、さらに手すりを細くすることができれば、スタイリッシュな雰囲気は増すと思います。
--設計する過程で苦労した点はありますか?
カツデンの担当の方といろいろ打ち合わせをして、納まりや寸法感をかなり調整しました。
建物がユニット工法なので調整が難しいところもあったのですが、関係各所の間で協力してもらえたので、結果的にきれいに納まりました。
--ロフト用としての階段なので蹴上が大きいですが、さすがに猫ちゃんは昇降しにくいですよね?
いえいえ、猫もなんとか昇り降りできていますし、キャットタワーと階段で、好きな方を選んで階段もよく使っていますよ。
3段目あたりで日向ぼっこをしたり、上下移動を運動として楽しんだりしていて、ちょっとしたキャットタワーのような役割にもなっています。
--『NeconoMa Tower(ネコノマタワー)』も導入いただきましたが、当社のものを選んでいただいた理由はなんでしょうか?
置き型のものはデザインがイマイチだったのと、スペースを取られてしまう点から、カツデンの『NeconoMa』を選びました。
インテリア性と機能性が両立していて、部屋の雰囲気に合っています。
--もし昇りづらそうにしていたら、板の高さを調整できるので、試してみてください。
猫の成長に合わせて調整できるのは良いですね。
今は猫が登るときに少し慎重になっているので、段の間隔をもう少し狭くしてみます。
もし今後の改善点として思い浮かぶこととすれば、板のサイズを少し大きくしてもらえると良いかもしれませんね。
--ルーバーパーティションもご採用いただきまして、これに関してはどういう動機からでしょうか?
ほどよい目隠しになるようなイメージだったんですが、良い商品がなかったので、カツデンの商品がちょうど良かったんです。
マットブラックの質感が非常に気に入っています。
もちろん、マグネットでも良いんですが、フックなどで帽子や服、グリーンを掛けられるようなオプションがあれば、さらに使い勝手が良くなるかなと思いました。
--物干し金物の『Hosuba(ホスバ)』をランドリールームに設置いただきましたが、どちらはいかがでしょうか?
物干しは収納型にしなくてよかったと思います。
安定した強度で、家族全員分の衣類を日焼けさせずに干せるスペースになったのは良いですね。