こんにちは。販促企画部の西瀧元気です。
当社では住宅向けの懸垂棒を3種類販売しています。
その中でも近年は両壁けんすい棒の販売数が伸びております。(写真右)
【けんすい棒 全種類】
製品紹介
詳細
ちょっとした壁と壁の間に設置して、スペースの無駄にならなかったり、邪魔にならないこと、
がっちりと固定するので、頑強なイメージがあるからだと思われます。
しかしながら今回は、これから伸びるであろう製品、片持ちけんすい棒をご紹介いたします!
シンプルでおしゃれなことはもちろん、設置性の良さ、超省スペース、耐荷重は他と同じということを知っていただきたいです。
ただ、実際に使ってみないとどれぐらい安心できるかわかりませんよね。
ということで社員寮に住んでいる私が自宅に設置して使ってみました。
-目次
1.けんすい棒の効果とは
2.片持ちけんすいであることのメリット
3.実際に使ってみた
4.まとめ
1.けんすい棒の効果とは
一般的には懸垂バーとも呼ばれています。
ジムに毎日通えなかったり、自宅で気軽に運動がしたい方におすすめ。
ではどんな筋肉に効果があるのでしょう?
両腕、肩、腹部、胸部を鍛えられるばかりでなく、ジムに行かないと鍛えにくい、背中の筋肉(広背筋・僧帽筋)も鍛えることができます。
つまり上半身を鍛えたいなら、これ一本。といったところでしょう。
やり方も様々なため、YouTubeなどで調べて好きな部位を鍛えることをお勧めします。
しかしながら効果が大きい反面、難易度も高いようです。
数回で辛くなってしまうため、私もしばらくやる気を失っていました。
でも買った懸垂棒は無駄になりません。物干しとして洗濯物を干すことができるのですから。
そんな冗談めいたメリットは置いておいて、本当のメリットをご紹介していきます。
2.片持ちけんすい棒であることのメリット
懸垂器具には様々あります。
ぶら下がり健康器・・・大きくて場所を取る、懸垂中にぐらつく、重量が数十キロと重い。
突っ張り棒式の懸垂バー・・・壁や柱に傷がつく、懸垂中にバーがずれてくる、場合によっては懸垂中に外れてしまい軽症を負うことも。
片持ちけんすい棒はビスでしっかり固定するので安心。
省スペースで設置可能。スペースを有効活用できます。
壁に取り付ければ邪魔にならず、片付けも不要です。
また、当社の他のけんすい棒にない強みとして、間柱にも設置可能です。
下地を入れずとも、間柱に取り付けられるのは後付けしやすい製品でもあります。
ビスを3本打ち込めば良いだけなので、DIYなんてしたことない!という方でも簡単に取り付け可能です。
工具はホームセンターでレンタルすることもできます。
(例)コーナンさんだと税込660円で2泊3日レンタル可能です。
http://www.hc-kohnan.com/service/stores/rental_tool/
3.実際に使ってみた
デメリットとしては強度が不安という点のみでしょう。
実は耐荷重は他の製品と変わらない100kgとなっています。
実際に私が懸垂をしてみたので、まずはご覧ください。
いかがだったでしょうか。体重73kgの私が全力で懸垂をしても、たわみが全く気にならないと思います。
他のけんすい棒と違うメリットはもう1つ。
複数並べて、うんていとして使うことができます。
2つ並べてハンモックをぶら下げるという使い方も。
まとめ
しばらく日課として続けていて、かなり筋肉が鍛えられそうだと思いました。
また、家で気軽に懸垂ができるのはありがたいことだなとも思いました。
でも私はやはり、洗濯物の量が多い時の、「もう1つ物干しがあれば!」という時にとても役立つというメリットを推していきたいところです。