

室内干しが当たり前になってきている昨今。アイアンバー物干しには多くのメリットがあり、設置されるのが当たり前になってきました。
本記事では、アイアンバー物干しとは何かについて解説します。アイアンバー物干しのメリット・デメリットや、後付けのポイントについてまとめました。
本記事を読めば、アイアンバー物干しについて理解を深められます。アイアンバー物干しに興味がある方はぜひお読みください。
アイアンバー物干しとは?

写真:カツデン/スチール製物干し「Hosuba」
アイアンバー物干しとは、スチールやステンレス、アルミなどで作られた物干しを指します。強度が高いこと、デザイン性に優れていることが主な特徴です。
「アイアン」と言いながらも、「鉄」だけを指す訳ではなく、金属全般を総称しているようで、SNS上では「アイアンバー物干し」というキーワードで多く投稿されています。
アイアンバー物干しがあれば、天気が悪い日もすぐに室内干しできます。また、以下のような理由で外干ししたくない方にもおすすめです。
- プライバシーが気になる
- 花粉症のため花粉を室内に入れたくない
- 紫外線によって洗濯物が色褪せるのを避けたい
- PM2.5(粒子状物質)が洗濯物に付着するのを避けたい
カツデンでは年間1万本ほど出荷していますが、ある住宅メーカーでは「8割以上の新築戸建でアイアンバー物干しを設置している」という情報もあるぐらい、人気の設備になっています。
アイアンバー物干しを設置するメリット

写真:カツデン/スチール製物干し「Hosuba」
室内用の物干しには他にもさまざまなタイプがあります。ワイヤー式の収納できるタイプやスタンド式の置いて使うタイプ、リモコン式の昇降タイプなどがあります。
それらの物干しに比べ、アイアンバー物干しは次のようなメリットを持ちます。
- すぐに室内干しができる
- 生活スペースを占領しない
- 見た目がおしゃれ
- 洗濯物干し以外でも活用できる
ひとつひとつのメリットについて詳しく見ていきましょう。
すぐに室内干しができる
アイアンバー物干しがあれば、室内干しを気軽にできます。外干し中に雨が降ってきた場合も、洗濯物を中に入れたらすぐに室内干しが可能です。
ワイヤータイプの物干しは、必要な場合だけ取り出し、使わないときは収納しておくのが基本です。部屋をすっきりさせられる反面、使用に一手間かかります。
特に、室内干しを頻繁にする方は、手間のかからないアイアンバー物干しがおすすめです。
生活スペースを占領しない
アイアンバー物干しは生活スペースを占領しないのもメリットです。
室内で洗濯物を干す際は、スタンド式の物干しを使っている方もいるかもしれません。床置きのスタンド式は工事不要で手軽に使えるのがメリットです。ただ、生活スペースを圧迫してしまうのがデメリットと言えます。また、掃除の際に移動させる手間がかかります。
アイアンバー物干しは天井や壁に固定して使うため、生活スペースを占領しません。
見た目がおしゃれ
アイアンバー物干しは一度設置したら動かせないため、部屋の景観を損ねてしまわないか心配な方も多いかもしれません。
ただ、アイアンバー物干しは見た目がおしゃれなので、その心配は不要です。シンプルでスタイリッシュなデザインが魅力です。
部屋の景観を損ねるどころか、むしろ部屋を美しく彩ってくれるインテリアになります。
洗濯物干し以外でも活用できる
アイアンバー物干しは洗濯物干し以外にも活用できます。
たとえば、観葉植物のハンギングや小物を飾るとおしゃれな雰囲気になります。また、玄関に設置すれば、脱いだコートやスーツ、帽子などを一時的に掛けておくのにも使えます。
アイアンバー物干しを設置するデメリット

写真:カツデン/スチール製物干し「Hosuba」
アイアンバー物干しを設置するデメリットは次の3つです。
- 設置に少し手間がかかる
- 穴を開ける必要がある
- こまめなお手入れが必要な製品も
基本的にはメリットの方が大きいですが、このようなデメリットがあることも頭に入れておきましょう。ひとつひとつのデメリットについて詳しく解説します。
設置に少し手間がかかる
アイアンバー物干しは設置に少し手間がかかります。DIYに慣れている方ならそれほど難しくありませんが、慣れていないと時間がかかるかもしれません。
アイアンバー物干しを設置する際はまず、設置場所が下地補強されているか確認します。下地センサーを使うことで、下地補強されているか確認することが可能です。
続いて、穴を開ける位置に目印を付けます。後はビスをドライバーで固定します。最後までビスを締めて、ぐらつきがないことを確認します。
特に、下地探しはやったことがない方も多いかと思います。専用の機械も必要なので、ハードルが高いと感じるなら業者に依頼するのもおすすめです。
穴を開ける必要がある
アイアンバー物干しは基本的には、設置時に穴を開ける必要があります。壁や天井に穴を開けたくないという方は使えないので注意が必要です。
穴を開けないといけないため、賃貸でも設置ができない場合があります。
代案としては、突っ張り式の物干しを使う方法などが挙げられます。
こまめなお手入れが必要な製品も
製品によっては、塗装が薄かったり、素地(非塗装面)が露出している場合があります。
それがスチールの場合は特に錆びやすいため、濡れたものを直接触れないようにしましょう。
また、ランドリールームや洗面所は、湿気がこもりやすい点に注意が必要です。湿気がこもりすぎた状態を長時間維持すると、金属は錆びやすくなります。
一方で、きちんと塗装されているスチール製であったり、ステンレス製、アルミ製の場合は錆びにくい点がメリットであり、お手入れの手間を減らしたい方は品質や材質を見て選定するのがおすすめです。
アイアンバー物干しを後付けするポイント

写真:e-classy
ネット出典:ホスクリーン
アイアンバー物干しを後付けしたいなら、次の4つに気をつけましょう。
- 下地があるか確認する
- 適切な幅を選ぶ
- 適切な高さを選ぶ
- デザインが優れているか確認する
ひとつひとつのポイントについて詳しく解説します。
下地があるか確認する
アイアンバー物干しを後付けする場合、最初に下地探しを行わないといけません。下地センサーを活用して、天井や壁に下地があるかを確認しましょう。
木造住宅の場合、天井、壁には、ある一定のピッチで下地が入っている場合があり、その寸法に合ったものを購入すれば、手間と費用はそこまでかかりません。
どうしても下地がない場所に設置したい場合は、リフォームで下地補強する手もあります。ただし、費用が多くかかってしまうので注意が必要です。
適切な幅を選ぶ
アイアンバー物干しは適切な幅を選ぶことが大切です。幅によって干せる洗濯物の個数や耐荷重が異なります。製品によってはサイズオーダーが可能です。
幅が広ければ当然、多くの洗濯物を干すことができます。たとえば、200cmの物干しの場合、10cm間隔で干すのであれば単純計算で20着干せるということになります。
適切な高さを選ぶ
アイアンバー物干しの高さも慎重に選びましょう。高さもオーダーできる製品があります。
物干しの高さは、主に使う人の身長に合わせます。あくまで目安ですが、身長より40cm〜50cm高い場所に物干しがあると、無理なく手を伸ばして使うことができます。たとえば、身長が145cmの場合は、185cm〜195cmの高さがおすすめです。

使う人の身長に合ったサイズをオーダーしましょう。
デザインが優れているか確認する
アイアンバー物干しはその場に固定して使うためデザイン性が重要です。洗濯物を干していないときでも、部屋を美しく彩ってくれる製品を選ぶのがポイントです。
アイアンバー物干しのパイプのカラーはもちろんのこと、パイプの形状(丸タイプ、角タイプ)や塗装の印象なども、部屋のイメージに合わせることを意識して選びましょう。
カツデンのアイアンバー物干し『Hosuba』がおすすめできる理由

カツデンではアイアンバー物干しである『Hosuba』を提供しています。『Hosuba』はデザイン性・機能性に優れているのが特徴です。
日常生活に溶け込むシンプルなデザインとなっています。溶接と曲げによってひとつの棒から作られており、ノイズとなるパーツがないのが特徴です。洗濯物を干していないときは、部屋を美しくしてくれるインテリアになります。
幅や高さの細かなオーダーが可能なので、使う人の身長や洗濯物の多さに合わせられます。また、Lサイズに関しては低価格な標準サイズも用意しています。
カラーバリエーションは5種類あります。また、パイプの形状は丸タイプ・角タイプから選べます。部屋のイメージに合ったデザインを選ぶことが可能です。
品質面においても、密着性の高い粉体塗装を施しており、1日2日濡れた物を干しても問題ありませんし、耐荷重が30kgと高い点も安心材料です。
アイアンバー物干しの購入を考えている方は、『Hosuba』もぜひご検討ください。
製品紹介
詳細
スチール製物干し『Hosuba』 | KATZDEN
アイアンバー物干しは室内のどこに付ける?『Hosuba』の設置例
アイアンバー物干しはデザイン性に優れているのが大きなメリットです。特に、カツデンの『Hosuba』はシンプルデザインのため、どのような場所にもマッチします。
アイアンバー物干しをどこに設置するか悩む方もいるかと思います。そこで、『Hosuba』を実際に設置した事例を3つ紹介します。
- 事例1.ランドリールーム
- 事例2.バルコニーの手前
- 事例3.テレビ裏収納
設置事例を見ることで、自宅にアイアンバー物干しを設置した場合のイメージを想像しやすくなります。ひとつひとつの設置事例について詳しく見ていきましょう。
事例1.ランドリールーム
ランドリールームに『Hosuba』を設置した事例です。黒くてシャープなアイアンバー物干しが、ランドリールーム全体をスタイリッシュに輝かせています。
物干しの高さもちょうど良かったとのことです。
アイアンバー物干しであれば、限られたランドリールームのスペースも有効活用できます。
事例2.バルコニーの手前
2階バルコニーの窓の手前に『Hosuba』を設置した事例です。夜に洗濯したものは、基本的に『Hosuba』で干す予定とのことです。
夫婦共に身長が高めなので、高さを天井から45cmのところにしたようです。『Hosuba』は幅や高さを細かくオーダー可能です。
元々は『Hosuba』を2本付ける予定でしたが、特注で1本につながるように変更しています。1本につなげることで見た目がすっきりし、満足いただけているようです。
事例3.テレビ裏収納
テレビ裏収納に『Hosuba』を設置した事例です。テレビ裏収納とは、テレビ背面の壁裏に設けたスペースのことで、デッドスペースを有効活用できるのが特徴です。
ここには文房具や掃除機などを収納しているようです。また、『Hosuba』には上履きや水着、テーブルクロス、シーツなどを干しているとのことです。
アイアンバー物干しなら場所も取らないので、面積が限られた収納スペースにも設置可能です。
まとめ
本記事では、アイアンバー物干しについて解説しました。アイアンバー物干しのメリット・デメリットや設置のポイントがお分かりいただけたかと思います。
アイアンバー物干しはデザイン性・機能性に優れています。設置には少し手間がかかりますが、生活スペースを占領しないことや、見た目が美しいことは大きなメリットです。
定期的に室内干しをする方は、アイアンバー物干しの設置がおすすめです。
カツデンの『Hosuba』は、どのような部屋にも溶け込みやすいシンプルデザインです。ランドリールームやリビング、収納部屋など、さまざまな場所で活用できます。設置すればその場を美しく彩ることが可能です。また、強度も高く、安心して使えるのも特徴です。
アイアンバー物干しに興味がある方は『Hosuba』もぜひご検討ください。















