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KDATブログ
2022.07.15 コラム

らせん階段は既製品とオーダーメイドのどっちが良い?既製品のおすすめらせん階段3選

この記事の監修

二級建築士/係長 高木 智加
二級建築士/係長高木 智加

らせん階段における「既製品」と「オーダーメイド」の違い

らせん階段を購入する際、基本的に「既製品」と「オーダーメイド」のどちらかのらせん階段を選ぶことになります。

らせん階段における「既製品」と「オーダーメイド」も、それぞれ意味合いとしては皆さんがご存じの通りです。既製品は材質・デザイン・サイズがあらかじめ決められて販売されているもの。逆にオーダーメイドは材質・デザイン・サイズがカスタマイズできるものとなります。

オーダーメイドについては、厳密に言うと「フルオーダーメイド」と「セミオーダーメイド」があり、前者は完全に1から設計・制作するもの。後者は既製品とオーダーメイドの中間に位置するもので、用意されたカスタマイズのラインナップから希望のものを選択する形式のらせん階段となります。

メリット・デメリットについては、それぞれにありますので次項で詳しく解説していきます。まずは既製品のらせん階段におけるメリット・デメリットから見ていきましょう。

「既製品」らせん階段のメリット・デメリット

既製品のらせん階段におけるメリットは「比較的に安価である」という1点に集約されると言っても過言ではありません。

価格が安い主な理由としては、オーダーメイドのような受注生産とは異なり、材質・デザイン・色・サイズ等があらかじめ決められているため大量生産が可能なためです。

一方、既製品のらせん階段は「安全性を高めるためのカスタマイズが出来ない」という点がデメリットとなっています。らせん階段は構造上、どうしても踏み外しの危険性が伴います。特に小さなお子さまがいらっしゃるご家庭では「落下リスク」を心配する声も上がっており、自ずとらせん階段の導入には安全性も十分に検討する必要があります。
「値段」のみで選ぶのではなく、「安全性」や「デザイン」を重視してしっかり納得できる製品を選びましょう。

「オーダーメイド」らせん階段のメリット・デメリット

オーダーメイドのらせん階段におけるメリットは「設計自由度の高さ」「デザイン性の高さ」「安全性の高さ」の3点を押さえることが出来ることにあります。

フルオーダーメイドに関しては「その家のためにらせん階段を1から設計する」ことになりますので、自分の思い描く理想的ならせん階段が設置することが出来ます。こちらは完全な一点ものになるため、費用は高額になり、製造期間も長いという点がデメリットになります。

セミオーダーメイドは「好みのデザインに変えたい」「安全性を高めたい」など、お客様のご希望に沿って部分的にグレードアップが可能になります。価格は既製品よりは高額にはなりますが、フルオーダーメイドよりは安価に済むこともあります。

おすすめのらせん階段3選

ここからはカツデンアーキテックが提供する「らせん階段」を3点ご紹介いたします。

当社ではセミオーダーメイドの販売方式をとっており、既製品とフルオーダーメイドの良いとこ取りでお客様のニーズに合わせたカスタマイズの提供が可能です。
ぜひらせん階段を選ぶ際の選択肢として検討してみてください。

シースルーらせん階段「Modelia」

商品概要と価格
Modelia(モデリア)は、ファッションモデルを思わせる、静かで気品にあふれた佇まい。最大の特徴は「1坪に収まる」ことです。カツデンアーキテックは、らせん階段をここまですっきりスタイリッシュに進化させました。

シースルーらせん階段「Modelia」の本体価格
1,246,300円~2,664,200円(税込)
※総額表示に伴い10%の税込価格で記載
※2022年1月現在
※14段上り切りの場合

お客様の声

使用感としては、吹抜けの開放感を重視したため、落下防止用の面材がない手すりを選んだことで少し落ち着きませんが、階段は丈夫で揺れず、外からの光も入り込むことでフロア全体が明るくなり満足しています。
引用:カツデンアーキテックお施主様の声 F様邸

昔の洋画とか見ててああいうかっこいいのが良いなって思ったんですよね。
あと普通に吹抜けがあるモダンな感じが、自分の家のイメージには合わなくて・・・らせん階段にしたら吹抜けの要素もあるからちょうどいいなと思ったんです。実際入れたらやっぱりよかったですね。
引用:カツデンアーキテックお施主様の声 K様邸

普通の階段でも上がられるとは思いますが、すこしうちの場合窮屈になってしまうなと。確かにらせん階段だと大きな荷物あげられないですけど、それだけのデメリットだったのでそれよりも、らせん階段をいれる、という方を優先しました。
引用:カツデンアーキテックお施主様の声 K様邸

オリガミらせん階段「WAVES spiral」

商品概要と価格
WAVES spiral(ウェーブス スパイラル)は、エレメントをそぎ落とし、1枚の板を曲げただけに見えるシンプルモダンな階段。スチールだけで構成された存在感のあるデザインは、意匠の選択肢を広げます。また、らせん階段にも関わらず安定感があり、揺れづらい構造になっています。

WAVES spiral(ウェーブス スパイラル)の本体価格
1,238,600円~1,487,200円(税込)
※総額表示に伴い10%の税込価格で記載
※2022年1月現在
※14段上り切りの場合

アルミ製屋外用らせん階段「KD spiral」

商品概要と価格
KD Spiral(KDスパイラル)は、バルコニーから屋上に上がるために使用する屋外用アルミ製らせん階段です。優美な3次元曲線を屋外に、日本の住宅事情に合致した省スペース性に加え、外観に遊び心をプラスします。

KD Spiral(KDスパイラル)の本体価格
957,000円~2,794,000円(税込)
※総額表示に伴い10%の税込価格で記載
※2022年1月現在
※14段上り切りの場合

まとめ

今回はらせん階段における「既製品」と「オーダーメイド」の違い、それぞれのメリット・デメリットについて解説してまいりました。

改めてそれぞれのメリット・デメリットを簡単にまとめると、既製品は「安さに特化しているが、安全性には注意が必要」、オーダーメイドは「デザイン・安全性・設計自由度が高いが、高額である」となります。

「既製品」と「オーダーメイド」のどちらにすべきかは迷うところではありますが、基本的に「価格」と「安全性」の2点を天秤にかけることになると思います。いずれにしても設置してから「ああすれば良かった…」と後悔だけはしないように慎重に検討したいところです。

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