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お施主様の声

木の家×スチール階段

M様邸|東京都

住宅メーカーの設計の方から紹介され、カツデンを知りました。
間取りをリビング階段にした理由は、その設計の方のオススメされるがままというのが正直なところです。
しかし実際にどんなプランにするか決まっていくと、シースルー階段を含めた吹抜け空間の出来上がりをとてもワクワクしながら待つようになりました。

建て替え後の空間をなんとなくイメージしていて、前の家での家具は買い替えをしなくていいようそのイメージに合わせて選んでいたのですが、実際に置いてみると思っていた以上に素敵な吹抜け空間となりました。

住んでみて半年ほど経ち、当初心配していたほどの揺れがそこまで気にならず、それよりも木質の暖かい空間にスチール階段がとても良く馴染んでくれています。

また階段自体の話とは逸れますが、断熱性の高さのおかげか、吹抜けのリビングで一冬越えても、マンションに住んでいた頃とそこまで寒さを感じなかったことにびっくりしました。

総合的にこの空間を作れたことに大変満足しています。

DATADATA 施工概要

製品仕様
■製品名:シースルー階段 ObjeA
■ささら桁:トラス
■手すり:横桟
■段板:木製段板
■オプション:木笠木
■本体色:半艶ブラック
■段板色:クリア

COMMENTCOMMENT 営業からのコメント

コメント
大黒柱が印象的なリビングというのがこちらの物件のプランにあったので、その中に当社階段を入れるためにはどのプランならきちんと納まるかを考慮しながら提案をさせていただきました。
大黒柱との幅、そして階段の足元にあたるステージ上の造作階段との取り合いに気をつけなくてはならず、社内の階段設計者と綿密に打合せしたことを覚えています。
住宅メーカーの担当の方が優れた空間の使い方を提案し、お施主様がそれを希望されたという中で、難しくともその希望を実現するということをその当時心に置いていました。

M様邸は木質系の印象が強く、その中で階段のスチールの質感がとても良く調和しています。
特にObjeAのトラスというささら桁は、当社の階段の中でもシースルー性が高いタイプなので、光が差し込むこの空間にぴったりのデザインだったと思います。

近頃は私が担当する物件で徐々にこういった空間デザインが見受けられるようになりましたが、以前はデザインが合わないといって受け入れられなかったこともしばしばありました。
実際にインテリアを置いて生活している様子を写真で見ると、とても素敵な空間になっていてこの空間づくりに一役買うことができたことを嬉しく思ってます。
営業担当
営業推進課 課長 千明育夫
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