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お施主様の声

広いリビングを実現するシースルー階段

I様邸|福島県

家を建てようとなったときに雑誌をよく見ていて、リビングが広い空間に憧れを持っていたことで、リビングに階段を置くような間取りにしました。
実際に住んでみると、広いリビングが導線となり家族が顔を合わせる回数が多くなることに加え、過ごす時間の大半がリビングとなったことでコミュニケーションの場となっていることを感じています。

階段横の本棚は住宅メーカーの設計さんからの提案で、階段共々インテリアとしてうまく空間にマッチしていて気に入っています。
カツデンのことはその設計さんから実績と対応力があるメーカーということで紹介を受け、依頼するに至りました。

我が家を訪れる人達には、私たちらしく少し変わったデザインの家だねと好評です。

2階にいる家族の気配をリビングから感じることもできるので、この間取りでぐっと家族の距離が近くなったような気がします。
これから子どもが育っていくにつれ、この家に友達を連れてくるようになったりするのも楽しみですね。

DATADATA 施工概要

製品仕様
フレキシブル階段 FRIS 片側ささら桁仕様
■ロッド:ダブル ✕ 標準
■ささら桁:セミクローズ
■段板:木製段板
■本体色:半艶ブラック
■段板色:ダーク

COMMENTCOMMENT 営業からのコメント

コメント
住宅メーカーの設計さんから、階段横に本棚のあるこちらの住宅の図面をいただき、
「ここに使える階段で、リビングから見たときの存在感を少しでも無くせて、可能な限りお買い得なものを検討してもらえないか?」
との依頼がありました。

そこで、以下の内容で提案をしました。
FRISのUターンをベースに考える
・本棚がある側は使い勝手を考え、ロッドではなくささら桁を使い、本の出し入れがしやすいようにする
・リビング側もFRISのロッドがあると目線を遮るので、ささら桁を用いて階段下をオープンにする
・壁側は存在感を減らしコストを抑えるため、段板を金物で固定する
・手すりは最低限必要な部分のみ設置する

かなりシビアな納まりでしたが、念入りな確認を監督、大工さんと行ったおかげで現場のズレがなく、問題なく施工が完了しました。
営業担当
横浜営業所 所長 花井正樹
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